競馬jraについて

競馬jraについて

日本の競馬を主催しているJRAとは、そもそもどういうものなのでしょうか。

JRAとは日本中央競馬会の略称で、英文表記の「Japan Racing Association」の頭文字をとったものです。

この略称が使用されたのは1987年からで、それ以前は「NCK」と呼ばれていました。

これはローマ字表記の「Nippon Chuo Keiba-kai」の頭文字で現在でも電話投票の口座振替の振込み人名義がNCKとなっているのはこのためです。

JRAは、中央競馬の主催・施行の他に、競馬を開催する競馬場やトレーニングセンター、競走馬の育成施設を所有し、管理・運営を行っています。

また、JRAは、日本中央競馬法(日本中央競馬会の組織と運営を定めた法律)に基づき、1954年9月16日に設立された農林水産大臣の監督下にある特殊法人です。

この日本中央競馬法は、2007年、特殊法人改革の一環で改正されました。

それにより、理事会が廃止されました。

そして、NHKと同様に、政府が外部からメンバーを選出し、経営委員会を設定。

この経営委員会が役員組織の上の最高意思決定機関としてJRAの運営の監視を行っています。

昨今、マスコミなどで無駄な特殊法人の廃止が議論されていますが、年間3000億円以上という世界最大規模の売り上げを誇るJRAを廃止せよという意見は、さすがにあまり見られないようです。